BlogEngine.NET のインストール

  1. http://blogengine.codeplex.com/ より最新パッケージ(ZIP形式)をダウンロードします。
    (コアのソースコードに手を加えずにアプリケーションの運用のみを行う場合は、webパッケージのみ入手すれば問題ありません。)
  2. ダウンロードしたZIPファイルをWebサーバーの任意のフォルダに展開します。
  3. インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャーを起動し、Default Web Site に、アプリケーションを追加します。
  4. アプリケーションの追加ダイアログで、エイリアス※(サブフォルダー名)と、アプリケーションプールに、Classic .NET AppPool を選択し、物理パスにZIPファイルを展開したフォルダーを指定します。
  5. 次にフォルダーに対するパーミッションの設定を行います。
    ZIPファイルを展開したフォルダー内の App_Data フォルダーのプロパティを開きます。
  6. プロパティダイアログのセキュリティを選択し、編集ボタンをクリック。
  7. App_Data のアクセス許可ダイアログで、追加ボタンをクリック。
  8. ユーザーまたはグループの選択ダイアログで、(Windows 7、 Windows Server 2008 R2 で アプリケーションの実行 ID が ApplicationPoolIdentity 場合) IIS AppPool\Classic .NET AppPool と入力し、OKボタンをクリック。(アプリケーションの実行 ID が、NetworkService または Windows Vista、Windows Server 2008 の場合は NETWORK SERVIECE、Windows XP の場合は ASPNET と入力します。)
  9. App_Data のアクセス許可ダイアログに戻ったら、前手順で追加したユーザー(Classic .NET AppPool など)の変更権限を許可します。
  10. 以上で基本設定は終了です。
    Web ブラウザより、IIS マネージャーで設定した URL (例. http://localhost/blogengine/) を開きます。
  11. デフォルトの場合、日本語の表示に問題があるため、


    [ROOT]\App_Data\settings.xml をメモ帳などのエディタで開き、
    52行目(デフォルトの場合)の <compresswebresource>True</compresswebresource> を
    False に変更し保存します。
    変更したら、変更内容を即座にWebアプリケーションに反映するために、IIS マネージャーより、アプリケーションプール内の Classic .NET AppPool をリサイクルし、ブラウザページを再読み込み(Ctrl+F5)します。
    メニューの日本語文字列が正しく表示されたら完了です。
    この設定を行うと、システムの WebResource (PostBack 処理を行う JS ファイルなど) の圧縮が無効化されます。
    この設定を無効化した場合は、有効化されている場合よりも読み込みファイルのサイズが大きくなるため、ごくわずかにページ読み込みのパフォーマンスが下がります。
    この設定を有効化して使用したい場合は、別途ソースファイルを入手して圧縮モジュールのコードの一部を修正しビルド後、BlogEngine.Core.dll の差し替えを行う必要があります。
    変更点に関しては、実際に検証された方のこちらのエントリーを参照するとよいでしょう。
    http://www.hiro3-soft.com/blog/post/2009/07/09/blog-engine-http-compression-module-bug.aspx

さらなる日本語化

エントリーの日付書式の変更

デフォルトのテーマでは、各エントリーの日付書式は米国書式になってますが、これを日本式にアレンジする場合は、テーマファイルを直接編集します。
Standard テーマの場合、
PostView.ascx の6行目 <%=Post.DateCreated.ToString("d. MMMM yyyy HH:mm") %>と記述されている部分の書式文字列を、"yyyy/MM/dd HH:mm"としてください。
("yyyy年MM月dd日 HH時mm分" といった記述も可能です)
また、コメントの日付書式についても同様、
CommentView.ascx の4行目 <%= Comment.DateCreated %> の Comment.DateCreated に対して ToStringメソッドを使用して書式化します。
(例)<%= Comment.DateCreated.ToString("yyyy年MM月dd日 HH時mm分") %>
その他、By や Tags、PermaLink など、いくつかの文字列がテーマファイル上に直接英語で記述されていますので、必要であれば ascx ファイルを編集して日本語化を行ってください。

ウィジェットタイトルを日本語表記

BlogEngine.NET 活用編 を参照